「銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト2003」
入選作品です。
結構でかくてリングで作った割には無理しないとつけられない作品になっています。



その1 その2

焼いた後


焼くとこんな感じになるんです。

6.パーツを作る


最後のパーツをつくります。先にパーツを焼いてしまうのは、
収縮や変形であとで組み立てられない事がないように、
最後の部品だけ後回しにしています。
片方はちょっと渦巻状にして、もう片方はそのまままっすぐに。
形ができたら焼成します。

7.さらなる小物


あと銀線と天然石で小物作ります。2mmくらいのアメジストとアクアマリンを0.3mmの
純銀線にとおして、ちょうちょ結びにして写真の真ん中見たいな感じでつくります。
あと、あまった粘土でハートのパーツをつくります。

8.全部できたら?


作品を磨きます。かなり細いパーツもあるので、リューターでやってると
かなりこわかったです。壊れるんじゃないのかなって。

9.組み立てる


最後は社員みたいに部品を組み立てて生きます。渦巻状のところには石を入れてます。
かなり特殊な指輪にはなったけど、作っていて楽しかったですね〜。

その1 その2

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